これがなかなか難しいんです。とりあえず普通に「見る」ことはできません。
ひとまずは「高い」か「低い」かが分かればいいのなら、「ジャッジ」を名乗る人物に見てもらうことですね。
彼らは「6つの個体値の合計値がどのぐらいか」と、「6つの内最も個体値が高い能力」と、
「最も高い能力がどのぐらいか」を教えてくれます。
合計値が151を超えれば「素晴らしい」などと表現してくれます。
最も高い能力の個体値が最高値である「31」ならば「パーフェクト」などと表現してくれます。
あとは、ポケモンの「個性」と呼ばれる部分で、「ひるねをするのがすき」とか、そのあたり。
あれは「6つの内最も個体値が高い能力」と、「その個体値を5で割った余りの数」によって
6×5=30種類が確認されています。
時代が変わるに従って調べる方法は増えたり減ったりするかもしれませんが。
これ以外の方法で正確な値を求める方法は数学的になってくるので、またの機会にしましょう。