ポケモン初心者ガイド「教えてミツルさん」第七世代(サンムーン)対応

ポケモン初心者のために対話形式でわかりやすく解説をしようと思い、作り始めたもの。
私もルビー・サファイアの頃、対話形式の攻略文に助けられたものでした。そこ、イタいとか言わない。
小学生でも読めるように作っていますが、一部中学生以上を要求している単元もあります。

基礎編 ゲームや攻略本に記載されている数字をよく見よう
「フラットルール」って? 対戦ルールのお話。現在このルールが最も主流です。
技の構成を考えよう
・・・技範囲と威力について
対戦で「いあいぎり」は役に立つか?
「だったら・・・わざの構成を変えて・・・」
技の構成を考えよう
・・・物理と特殊について
自分のポケモン、攻撃と特攻どっち高いですか?
相手のポケモン、防御と特防どっち高いですか?
技の構成を考えよう
・・・リスクについて
はかいこうせんで大丈夫?とびひざげりって怖くない?
対戦中の技選択でのリスクを考えよう。
特性を考えよう お前のバシャーモ、「かそく」しねーの!?
特性による決定的な差。
持ち物を考えよう そもそも道具、持たせてる?
対戦では消耗品も無くならないから是非持たせよう。
標準編 隠れた数字を知ろう
ステータス計算式を知ろう
(中学生以上向け)
ポケモンのステータスってどうやって決まるの?
愛情?暴力?知識? ポケモンは数学だ。
ポケモンの種類ごとの能力・・・種族値 カイリューは攻撃が高く、パルシェンは防御が高い。
スパトレの内側のグラフのこと。
ポケモンの性格 いじっぱりなポケモンは攻撃が高く、特攻が低い。
性格によって伸びやすいステータスが違う。
ポケモン1匹ごとの能力・・・個体値 捕まえたてのコラッタ、レベルも同じなのに能力が違う。
「ジャッジ」の言う「能力」のこと。
努力による能力・・・努力値(基礎ポイント) 1匹のヒトカゲ、ふしぎなアメで育てるより戦って育てた方が強い。
タウリンの効きどころ。
種族値、個体値、努力値を使いこなす
・・・再びステータス計算式 (中学生以上向け)
ステータス計算式に立ち返って種族値、個体値、努力値を
「数字」に着目して定量的に考えよう。
実際に育ててみよう
 〜「計画」編〜
育成計画を立てよう。
実際に育ててみよう
 〜「選び抜く」編〜
バトル向きのポケモンを選びに選びに選び抜こう。
実際に育ててみよう
 〜「育てる」編〜
基礎ポイントを割り振ろう。
応用編
確率と期待値 (中学生〜高校生以上向け) ポケモンをやり込むにあたって、確率の計算ができると非常に便利。
その例を少しだけ。
役割を考えよう このポケモンにはどんな活躍が見込める?
「役割理論」は今どき誰でも無意識に考えているという話
耐久調整を考えよう
(中学生以上向け)
「やはり調整を間違えたか・・・だとすると・・・あいつを・・・」
仮想敵を設定して努力値の割り振りを調整しよう

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